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窓ガラスやサッシの水滴はこまめに拭き取る木造一戸建ての場合、木材の腐朽が建物の寿命を縮めると言えるでしょう。
キッチンや浴室など水まわりの周辺や、地盤面に近い土台の部分、結露の起きやすい開口部などはとくに注意が必要です。
また、シロアリが発生するとさらに被害が深刻化します。
建設時には土台部分を中心に防蟻処理を施すのが通常ですが、一○〜一五年後に再び措置を講じる必要があります。
家の内外でシロアリを発見したら、専門の防虫駆除会社に相談してください。
住宅ローンは何十年もかけて返していくものです。
長い年月のうちには家族構成や収入も変わることでしょう。
ときには住宅ローンも見直してみることをお勧めします。
公庫を借りている人なら、前章でも触れたように返済方法を変更できます。
なかでも手軽なのは、毎月返済とボーナス時返済の比率の見直しです。
「教育費が増えたので、月々のローン返済を抑えたい」「転職したらボーナスがダウンした」などというケースでは、比率を見直すことでより生活に適した資金計画に変えることができるでしょう。
ただ、公庫の返済方法の変更は銀行によって対応が違ううえ、変更のたびに手数料が五二五○円かかります。
銀行の変動金利型や固定金利選択型のローンは、返済途中で金利が変わります。
なにも手を打たずに返し続けていると、金利が上がったとき家計が苦しくなってしまいます。
金利の動きに注意を払いながら、上手に見直していくことが重要です。
たとえば変動金利型は金利が下がっている時期は金利低下のメリットを受けられますが、金利が上がり始めると利息の負担が重くなってしまいます。
そこで、金利が上がり始めたと判断したら、早めに固定金利選択型に切り替えるほうが無難です。
逆に金利が下がり気味であれば、しばらく変動金利で様子を見るという方法が考えられます。
とはいえ、金利の動きは専門家でも予測しづらいものです。
それに銀行によっては、一度変動金利型を選ぶと固定金利選択型に切り替えできないタイプのローンもあります。
銀行ローンでは借りたあとの選択の自由度も重要なポイントです。
住宅ローンの返済途中で、まとまった金額を一度に返済することを繰り上げ返済といいます。
繰り上げ返済をするとローンの元金が減り、元金が減ると、そのぶんの利息負担が少なくなります。
住宅ローンの返済方法として、ほとんどの人は元利均等返済を選ぶでしょう。
元利均等返済というのは、借りてから返し終わるまで原則としてずっと同じ金額を返済するという返済方法です。
この元利均等返済は、返済当初は利息ばかり返す形になり、返済が進むにつれて返済額に占める元金の割合が多くなっていきます。
したがって、返済が始まってから早い時期に元金を繰り上げ返済すると、わずかな金額でもたくさんの利息を減らすことができるのです。
そのため、繰り上げ返済は「なるべく早い時期に、金利の高いローンから」実行するのが原則といわれています。
繰り上げ返済には、返済期間を変えずに返済額を軽くする「返済額軽減型」と、返済額を変えずに返済期間を短くする「返済期間短縮型」の二種類があります。
いずれも利息負担が軽くなるという点では変わりありませんが、同じ時期に同じ額を繰り上げ返済するなら、返済期間短縮型のほうが総返済額をより軽くすることができます。
なお、年金の転貸融資では期間短縮型しか扱っていなかったり、銀行の固定金利選択型で繰り上げ返済すると数万円の手数料がかかるなど、繰り上げ返済への対応は金融機関によってまちまちです。
公庫では一回の繰り上げ返済の額が一○○万円以上なければならないという点も覚えておきましょう。
繰り上げ返済によって軽減される返済額が、繰り上げ返済で支払う金額の二倍以上になることもあります。
そうなると、「住宅ローンを返しながらせっせと貯金して繰り上げ返済しよう」という気にもなるでしょう。
もちろん、その考え方自体はまちがっていないのですが、もっと突き詰めて考えると「返済しながら貯金するぐらいなら、最初から返済額を増やしたほうがトク」ということになるのです。
返済額を増やすということは、返済期間を短くするということです。
自分が返せる範囲内で返済期間を短く設定すれば、それだけ金融機関に支払う利息が減ってトクすることになるのです。
住宅ローンの「借り換え」がブームのようになった時期がありました。
新聞などで盛んに報道されたので、記憶されている人も多いでしょう。
住宅ローンの借り換えとは、借りている住宅ローンを別の住宅ローンに換えることです。
なぜそんなことをするのかというと、以前のローンより、借り換え先のローンのほうが金利が低いからです。
借りているローンが変動金利型なら、返済途中でもまわりに合わせて金利が下がるので、借り換える必要はないでしょう。
ところが、金利の高い時期に固定金利型のローンを借りてしまうと、まわりで金利が下がっても、ローンの金利は変わりません。
固定金利型のローンといえば、多くは公庫などの公的融資です。
公庫の金利は常に低めに設定されていますが、それでも五%台という、いまでは信じられない高金利の時期もありました。
そのうえ二年めからは段階金利で七%台にアップするケースもあり、低金利の民間ローンに借り換えたほうがはるかに返済額が軽くなるのです。
とはいえ、誰でも借り換えて卜クするわけではありません。
借り換えて金利が最低でも一%は下がらないとあまりメリットはないでしょう。
というのも、ローンの借り換えには登記費用や手数料などが結構かかるからです。
なお、公的融資への借り換えはできません。
いずれにしろ、いまは過去に例のない低金利が続いています。
この先、さらに金利が下がるということも考えにくいので、いまから住宅ローンを借りる人は借り換えのことはまず考える必要はなさそうです。
家を買って半年ほど経ったある日、都税事務所から不動産取得税の納税通知書が来ました。
そういう税金があることは知っていましたが、封を開けて絶句…。
なんと、土地分の税金として70万円払えと書いてあるではありませんか。
なんとかならないものかと都税事務所に電話すると、「その金額は軽減措置がとられる前のものなので、申告して軽減を受けるように」との返事。
半信半疑のまま都税事務所に出向いて書類を提出し、待つこと約2か月。
再びやって来た通知を見てまたビックリ。
70万円の税金がなんとゼロに。
結局、建物分として1万円ちょっとの税金を納めただけでした。
それにしても心臓に悪い納税通知書ですね。
「低金利のいまが買い時!」と親を説得し、私と妻の両家から手付金用に200万円ずつ援助してもらいました。
ところが、マンションの工期の関係で3月までに入居できず、贈与税をガッポリ取られてしまったんです。
税務署の人の話では「贈与を受けた翌年の3月15日までに入居するのが条件だから、未完成マンションの場合は手付金としてではなく、入居のときに援助を受ければ税金がかからなかった」のだとか。
もっと早く言ってよ…。
買ったときにはどんなに気に入った家でも、長く住んでいるうちに建物が傷みだしたり、設備が壊れたりしてくるものです。
家族構成の変化で手狭になることもあるでしょう。
不動産投資の理解を深めましょう。不動産投資キャンペーンを実施中です。
不動産投資についての文章と言っても、その価値判断は個人個人違うので、自分が目指す不動産投資の文章に近い文章を書ける人に直接教えを請うことが一番効果的だと思います。
不動産投資は今や欠かせないサービスの1つです。素敵な不動産投資をお届けします。
